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ao.png(1432 byte) 治療方針      

ao.png(1432 byte) 小児はり      

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ao.png(1432 byte) 治療方針

東洋医学の古典文献の中に「未病治」という言葉があります。
「未病」とは「未だ病まざる病」という意味で、病院などの検査では異常なしと
診断されても、身体に何らかの不調を来している状態です。
予防医学(東洋医学)では健康的な生活を営む上で、この「未病」の段階で
治療することを目的としています。
すなわち、「未病」のうちに治療することを「未病治」というのです。

病気になってから治すのではなく、病気にならないように心がけることが
重要なのです。もちろん、病気になっても、治療によって回復を早め、病気に
なりにくい体質に改善していくことができるのも「東洋医学」の特質です。

東洋医学では、病気は身体のバランスが崩れることによって起こると
考えられています。病気の部分だけ診るのではなく、総合的に診ていきます。
当院では、この東洋医学の考えに基き、その人の体質・症状を診断の手がかりとし、
その人が本来持っている自然治癒力を高めることによって症状の改善につながる様に
治療させていただきます。

「鍼は痛い」「お灸は熱い」とお思いの方でも安心して治療を受けられます。
ご相談だけでもお聞きいたしますので、どうぞお気軽にお電話、もしくはご来院ください。




ao.png(1432 byte) 小児はりkodomo1.png(1382 byte)kodomo2.png(1382 byte)kodomo3.png(1382 byte)

midorisikaku.png(356 byte) こんな症状はありませんか? midorisikaku.png(356 byte)

   毎晩夜泣きする。 キイキイ声を上げる。 青筋を立てて怒る。
   落ち着きがなく、じっとしていられない。おねしょする。etc・・・
 

   子どもは発育、成長の段階において、時々心身のバランスに不調和が生じ、
   身体に症状として出現します。
   しかし、これは元来病気といったものではなく、「小児はり」を行うことにより、
   このような症状を改善し、順調な発育を促進します。



midorisikaku.png(356 byte) 「小児はり」とは? midorisikaku.png(356 byte)

   小児はりは刺さない鍼です。
   子どもに「鍼」をするといえば、少し怖い印象をお持ちになられると思いますが、
   ご安心ください。子どもには「刺さない鍼」を用います。
   これは皮膚への刺激を行う「小児はり」という特殊な鍼を使う方法で、
   皮膚の表面を軽く擦ったりするだけの治療です。

   小児はりは、乳幼児から小学生の子どもが主に一般的な対象ですが、
   大人の方でも鍼を刺すと刺激が強すぎたり、敏感な人や抵抗力の弱い人にも用います。

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    「小児はり」による心地よい皮膚刺激が自律神経の乱れを調節していきます。



midorisikaku.png(356 byte) 「小児はり」の効果 midorisikaku.png(356 byte)

   夜泣き ・ かんの虫 ・ チック症 ・ 夜尿症(おねしょ) ・ 落ち着きがない ・
   体質改善・・・・など、さまざまな効果を発揮します。

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